蛇が食べたくて、8月の香港。
急坂を歩いて登って、パンツまで汗でびしょびしょ。
目的のお店にたどり着くと、看板の向こうに「優の良品」
「の」の使い方、間違ってるでしょ!
しかし、なぜか香港では「の」が人気で、不思議。
しかもこのお店、金賞ですよ、金賞!
蛇で金賞取れるんだ、香港わ!
ところがだ!
「8月は蛇は無いよ。夏場は蛇も汗かいて小さくなるんだ」
・・・うそだろ!爬虫類だぞ!(爆)
「冬場、冬眠前に体に栄養をため込んでいるのが
一番美味くて、真夏は食べるとこないんだもんさ」
真夏は「蛇屋」に「蛇」なし
それで出てきたのが、得たいの知れないトリの足。
漢方薬の苦味バリバリのスープ。
確かに体には良さげな感じはする。味は最低だ。
(美味しいが、食べ慣れていないという意味で)
そしてなぜか中華の定番料理になってしまってます(笑)
日本で食べた方がおいしいと思いますよ。日本人の舌には。
最後は「これなぁに?」って感じの料理。
これ、魚料理なんだよ、いや、マジで。
でもなんだかよくわからない味です。
「白身魚」っていうのが、最もヤバい気がしますよ。
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